高知県須崎市野見湾 例年4月に入るとモジャコ採りが始まります。 当地でも採捕船が出航していきます。 |
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野見湾の養殖の歴史はハマチ、タイから始まって近ごろではカンパチを養殖する生産者が多くなりました。 |
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「えさ」 冷凍イワシを「クラッシャー」で粉砕して、えさ船に積み込んでいるところです。生餌がほとんどですが最近では配合飼料を与 えるところが増えています。 |
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船の中で、真水、栄養剤などと混ぜさらに細かく練ります。 |
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エサが放出され始めるとバシャバシャと音をたててにぎやかになります。 |
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食いの状態を注意深く見守ります。 (魚の食欲が健康度のバロメーターです。) |
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「出荷」 積み込み前の作業。 固定している重りをはずして網をたぐりよせ魚を寄せます。 それで、大きなタモですくいます。 |
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「検量」 当漁場では、「棒ちぎ」と呼ばれる秤りを使用します。最近では、発信機からデジタル表示される電子秤りを使用されることが 多くなりました。 |
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「検量作業」 | |
大谷漁協、新生水産のみなさん。 左から 西村安行さん 西村文雄さん 西村亀義さん 西村元孝さん 西村幸夫さん |
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大谷漁協 新生水産 西村哲夫さんのひとこと 「こじゃんと ええカンパチじゃき」 |